面積
邑面 横城邑 隅川面 安興面 屯内面 甲川面 晴日面 公根面 書院面 講林面
面積(㎢) 72.41 94.81 96.37 128.08 123.37 133.63 129.3 123.43 96.37
構成比(%) 7.3 9.5 9.7 12.8 12.4 13.4 13 12.4 9.7

横城郡は、太白山脈の影響で道内の他所と同じく大部分が山地で形成されているが、大きな山が多い東北地域が山岳地帯であるのに比べ、西南へ行くほど山勢が緩く、比較的広くて肥えた平野を成す。最低地帯が横城邑の標高100mで、屯内面は平野地が標高500mの高地帯に形成されており、その格差が大きい。

山岳では、泰岐山(1,264m)、青太山(1,190m)、鳳腹山(1,028m)、雲霧山(980m)が東北方面に稜線を引いて山脈を成し、北方には守理峰(1,028m)、髮校山(998.4m)、五音山(930m)など900m台の山が、東方には獅子山(1,040m)、拜向山(808m)などの山があり、南には雉岳山国立公園内の南台峯(1,181.5m)、香炉峰(1,040m)、飛蘆峰(1,288m)と梅花山(1,084m)が、西方では城址(791m)が最も高い山となっている。ここでユニークなのは、鳳腹山を除くあらゆる山々が郡境と接しており、郡を丸く山で囲んだ形象を成している。

河川はすべて南漢江系に属しており、地方河川が1河川、準用河川が17河川等、18河川があるが、横城、隅川、甲川、晴日、公根地方の河川はすべて横城邑に合流して蟾江を成し、屯内面、安興面、講林面の細川と河川は安興の酒泉江で合流して寧越郡を通じて流れ、書院面の河川は玉溪川を通じて原州市の南漢江下流で合流する。

平野では横城邑の花城野(アプトゥル)、隅川面の文岩野(ムンアムドゥル)があり、比較的平地が少ない江原道横城の平野は「横城人の平野自慢」という諺が伝わるほど肥えて広い平野の1つとされてきたが、時が経つにつれ徐々に開発事業が進行されている。