• 鳳腹山
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住所 : 江原道横城郡晴日面新垈里

山勢が鳳凰に似ており、四季折々の魅力をあますことなく揃えた横城の名山。

[鳳腹山(1,022m)] 「四季の魅力を満喫できる深山幽谷の趣」鳳腹山は山勢が鳳凰に似ていることから名付けられた山で、険しくない山勢に木と清水が多く、良い山の要素を具備している。山一面に咲き乱れ春の便りを伝えるツツジ、真夏の暑さをしのぐすがすがしい渓谷の水、心ときめく紅葉と見事な雪景色まで、その名に相応しく華やかに四季を彩る山である。

横城郡晴日面と洪川郡瑞石面の境界に位置した鳳腹山は、交通が不便なため一般人にはあまり知られておらず、汚染が少ないのが最大の魅力だ。山が高く深い谷間も続くが、木が多く山勢が険しくない鳳腹山は清浄な沼や淵も多く、良い山の面貌を揃えている。春にはツツジの群落地と華やかな春の花々、夏には緑とすがすがしい谷、秋には落ち葉と紅葉、冬には一面の雪景色など登山客らが四季の魅力をあまねく鑑賞し、深山幽谷の趣に完全に魅了される。特に、山行の起点である新垈里の新垈渓谷にはヤマメや在来種の淡水魚が多量に棲息するほど自然のままの状態を保存した所で、夏季になると清く澄んだ渓谷を求めて多くの人々が真夏の涼しさを楽しむ。また、山の下には新羅時代に慈蔵律師が創建した鳳腹寺が位置しているため、先祖の息づかいも感じることができる。山行は主に新垈里のハンナム橋から400mほど離れた分岐道から左側の渓谷に沿って登った後、稜線沿いに歩いて山下する道を選ぶ。約50分ほど稜線を賢明に登ると、新垈里の野原がひと目に見える鳳腹山頂上に到着する。

下山は頂上から北東の方の稜線道に入り、1038峰を経て、1095峰の頂上から右側に鳳腹山頂上を眺めながら下るが、下山は比較的楽な山である。

登山コース
総12.3㎞(5時間10分)
ハンナム橋入口 → 分岐道 → チャグン滝 → ツツジ稜線 → 鳳腹山頂上 → 1095高地 → 山麓(渓谷の道) → 鳳腹山荘農園 → ハンナム橋入口
交通案内
横城インターチェンジ → 甲川(19番地方道) → 新垈方向(4番郡道) → 新垈里バス終点