• 豊水院天主敎会
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住所 : 江原道横城郡書院面京江路楡峴1キル30

豊水院カトリック教会は、カトリックへの迫害を避けて移住した信者らが中心となって建てられた。豊水院カトリック教会堂は韓国で4番目に建てられた聖堂であり、韓国人神父によって建てられた最初の聖堂でもある。豊水院本堂は春川、原州、華川、揚口、洪川、横城、平昌、楊平など12ヶ郡の29公所を管轄していたが、1896年に原州本堂が分割され、1920年に春川本堂、1948年には洪川本堂を分割することになる。横城郡書院面楡峴里に位置した豊水院カトリック教会は、1982年に江原道有形文化財第69号に指定された。

この豊水院地域は、カトリック信者らにより交友村が形成されて信仰生活を営んでいた中、1888年にフランスパリ外邦伝敎会のルメール(韓国名:李類斯)神父を最初に迎えた。当時の信者数は約2,000名で、藁屋の2代目の主任として、ジョン∙ギュハ(鄭圭夏)神父が赴任し、中国人技術者ジン∙ベッドロと共に現在の聖堂を1905年に着工、1907年に竣工し、1909年に落成式を行った。低い丘の上に、西南方向に位置したこの聖堂の建物は、列柱のアーケードと天井により室廊と側廊が区分される三廊式平面になっている。前面中央に導出して位置した主玄関、2階の円華窓、3階の二円アーチ窓、二円ルーバー窓がある鐘楼の重畳は上を向いており、縮まった扶壁と共に垂直性を強調して、中央立面を印象的に見せている。豊水院聖堂では、キリストの聖体聖血の大祝日を迎え、去る1920年から毎年行われている韓国最大規模の聖体顯揚大会が開かれている。

施設情報
青少年野営場、金垈生命学校(週末農場)、遺物展示館
交通案内
横城インターチェンジ→ソウル方向 6番国道→豊水院カトリック教会
ソウル6番国道→楊平→豊水院カトリック教会